施設から兄に電話あって、兄から私に電話あって、
夜中に駆けつけた時には、もうすでに母は息をしてなかったです。
施設に移したことで、寿命を縮めてしまったかもという後悔と、
でも、施設のみんなにあたたかく迎えられての最期だから、ほんとに良かったという気持ちで、ごちゃごちゃです。
ほんとはもう少しでも施設でゆっくり過ごさせてあげたかった。
葬儀社に電話して、朝の4時半に、安置所へと運ばれました。
そして通夜と葬儀の日程を決めたという。
久々・・・夜明けの空を見ました。
この日は、兄と二人、徹夜で仕事する羽目に。
そして昼の2時から、私は葬儀の打ち合わせでした。